絵&木 › 2011年10月02日
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2011年10月02日
篠笛 紙鉄砲
肥後守を使ってみたくなって篠竹を採ってきました。
作ったのは紙鉄砲と篠笛
紙はチリ紙を湿らせて丸めて一つ目を入れ、押し出し、先端で止めておきます。
2つ目を入れると間の空気が圧縮されますが、ある程度のところで一旦止めておきます。
準備が整って発砲する段階になったら、勢い強く押すと、ポン!と大きな音がして発射されます。
湿らせたチリ紙ではなくて杉の実も大きさ的にピッタシです。
篠笛は途中段階です。
ノコギリ付きの肥後守なら1本で間に合ってしまうのだけれど、細かな切り口にするため右側のノコギリも買いました。

最初の写真の作りかけた笛はうまく音が出なかったので違うのを作りました。
うぐいす笛と呼ばれます。
「鳥刺し」と呼ばれるトリモチ竿で小鳥を捕る職業の人たちがうぐいすをおびきよせるために使っていたものらしいです。
歌舞伎の世界では今でも効果音として使われてるようです。
夜中に音を調節するために吹いていたら気のせいか、虫がやたらとつられて鳴き出したようです。
※参考「民族楽器をつくる」関根秀樹著 創和出版

作ったのは紙鉄砲と篠笛
紙はチリ紙を湿らせて丸めて一つ目を入れ、押し出し、先端で止めておきます。
2つ目を入れると間の空気が圧縮されますが、ある程度のところで一旦止めておきます。
準備が整って発砲する段階になったら、勢い強く押すと、ポン!と大きな音がして発射されます。
湿らせたチリ紙ではなくて杉の実も大きさ的にピッタシです。
篠笛は途中段階です。
ノコギリ付きの肥後守なら1本で間に合ってしまうのだけれど、細かな切り口にするため右側のノコギリも買いました。


最初の写真の作りかけた笛はうまく音が出なかったので違うのを作りました。
うぐいす笛と呼ばれます。
「鳥刺し」と呼ばれるトリモチ竿で小鳥を捕る職業の人たちがうぐいすをおびきよせるために使っていたものらしいです。
歌舞伎の世界では今でも効果音として使われてるようです。
夜中に音を調節するために吹いていたら気のせいか、虫がやたらとつられて鳴き出したようです。
※参考「民族楽器をつくる」関根秀樹著 創和出版
