絵&木 › 2011年04月

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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年04月30日

子供の絵&木のおもちゃ

「3歳や4歳の子供が描く絵はすばらしい、それは人の目をまだ気にしないで 自由に描くから」と岡本太郎氏が目をぎょろつかせ述べてました。
海外でも評価の高い絵本作家、荒井良二さんも「いかにして自分の絵をくったくのない子供の絵に近づける事ができるか考えてる」というような事をおっしゃってます。

写真の作品は子供が何を描いたのかよくわかりません。
でも何となくいいな、と感じたので組み木絵にしてみました。



このブログはしばらく休みます。
2ヶ月ブログを発表した事によってある程度確認できた事があります。
3年前から開設したままになっているサイトを手直ししようと思ってます。
更新できたらまたお知らせします。  


Posted by ユウ at 22:04Comments(3)こどもの絵

2011年04月29日

TARO

岡本太郎生誕100周年だという。
大阪万博当時はそれほど関心を持っていなかった。
後年画集を購入したが、原色使いのわけのわからない絵だと思っていた。
でも「グラスの底に顔があってもいいじゃないか?」のコマーシャルをみてデザインされたグラスは欲しいと思っていた。
最近岡本太郎氏のドラマやドキュメント番組を観て、認識が変わった。
サイトでTAROグッズがいろいろ紹介されていた。
顔の時計を見て、なんか木で作れないかな?と思った。
とりあえずここまでやってみました。
目はくりぬいた方が面白い。
千と千尋のアニメに出てくるカオナシのようでもあるし、オペラ座の怪人みたいでもあるし、七色仮面も連想する。
このままだと鍋敷きにいいんじゃない?って思われるかも。
  

Posted by ユウ at 18:44Comments(0)クラフト

2011年04月28日

山女魚

子供時代、川にはカジカやクキ、ヤマメなどがいた。
ヤスと呼んでいた魚を突くモリとガラスの木箱(スイメンと呼んでいた)を使い魚を採っていました。
ウナギ針を夜にしかけ早朝に確認に行きます。
10本仕掛け3匹捕れた事もあります。
仕掛けを作っていて小刀でざっくり指を切り、そのあとは今でも消えずにはっきりと残っています。
  

Posted by ユウ at 20:35Comments(0)組み木

2011年04月27日

手描きTシャツ

水性の布専用染色ペンというのがある。
描いて乾くと色落ちしにくくなりますが、そのあとにアイロンかドライヤーで熱を加えた方がいいみたいです。
それを使ってためしにシャガールの絵を模写してみました。
こどもがカラフルな絵を描きそれをTシャツにしたのならこれで手描きで十分だと思います。
油性マジックと違うのは裏ににじまないというところでしょうか。
アニメのキャラクターを頼まれて描いた事もありました。
これも十数年前の事です。
Tシャツににアクリル絵の具はまだためした事がないので、チャレンジしてみよう。

布用ペンはもっと細いのもあったと思う。  

Posted by ユウ at 22:28Comments(0)こどもの絵

2011年04月26日

「木のおもちゃ」のバイブル

見当たらなくなって1年以上あちこちを捜し続けた本。
いらない本を整理していたら、本棚の中に背表紙が埋没していました。
それにしても何故こんな場所にしまった?
私の木のおもちゃ作りのきっかけを与えてくれたバイブルともいえる本なのです。
「おお、これこれ、なつかしい、見つかってよかったー!」
もうあきらめて同じ本がアマゾンやオークションで出てないかと何度も捜しましたが出品されませんでした。
21年前の銀河工房さん監修の本です。
「料理をつくったり、自転車を乗りこなすように誰でも簡単に木のおもちゃがつくれないものかと考えるようになりました。プロだけが木工をするのではなく、たとえば子どもの成長にいつもかかわっているお父さんお母さんが、自分の子が一番欲しがっているものを心を込めてつくることができれば、それ以上のおもちゃはどこのもありません・・・・・」
以上はこの本のあとがきです。

私がミシンソーで作った第1作はブタさんのパズルでした。



  

Posted by ユウ at 11:02Comments(2)木工作家

2011年04月25日

バードカービング

バードカービングのヤマダテルオさんがまだ講師をはじめる前だったと思います。
こじんまりとした場所で展示会を開いた時、拝見させていただいた事があります。もしかしたら第1回の個展だったかもしれないです。
その数年後、知り合いの看板屋さんの紹介で下佐野にあるヤマダテルオさんの自宅を訪ねた事がありました。
ネコがたくさん檻の中で飼われていて、ちゃんとしつけもしてあるとの事が印象に残ってます。
私は彫刻や粘土など立体的なものを作るのは苦手なようです。
陶芸もやってみた事がありますが、あまり興味はわきませんでした。
バードカービングのキットも買ったまま手付かずで残ってます。
そのくせ仏壇の欄間を彫ってみないかと勧められてチャレンジした時には1本1万円くらいする彫刻刀を数本揃えた事がありました。
もったいないからまた使ってみようかな?

  

Posted by ユウ at 09:54Comments(0)クラフト

2011年04月24日

ドラゴンキューブ

「キューブ」の名前がつくパズルといえばルービックキューブ。
その昔、購入してそろえるコツがわかるまでいじりました。
写真はドラゴンキューブという名前が付けられてます。
小さな立方体は中にゴムが入っていてつながってます。

  

Posted by ユウ at 23:50Comments(0)パズル

2011年04月23日

トンカチ

頭が回らない時これでコツンと自分の頭を軽くたたきます。
  

Posted by ユウ at 23:48Comments(2)クラフト

2011年04月22日

トトロ

最初トトロのアニメを見て即ファンになりました。
ジブリ作品の中でトトロを越える愛されるキャラクターはないと思います。


  

Posted by ユウ at 10:31Comments(0)こどもの絵

2011年04月21日

どんぐりの会

長男が生まれた時、飛騨高山のオークビレッジの「どんぐりの会」に入会した。
機会があったらオークビレッジが主催する様々なイベントに参加してみようと思っていた。
その計画は1度も実行されないまま年会費5,000円を払い続け十数年過ぎた。
当初はイベント予定表や報告パンフレットが送られてきただけだったが、数年過ぎてから年1回木工クラフト製品が送られてくるようになった。
写真はそのひとつの貯金箱です。
数年前に会からは脱退しています。


  

Posted by ユウ at 16:11Comments(0)その他

2011年04月20日

こがし絵

シナベニヤに焼ゴテで絵を焼きいれます。
これも15年前くらいに描いてみたものです。
木が焦げる匂いがツーンとくる。
ネットで見ると参考になる絵があり、なるほどここまで出来るんだ、と思います。
焼ゴテのペン先の種類もいくつかありますが、使いこなし方がわからない。
まだ2~3回くらいしか描いた事がなかったのですが、気を入れてやってみたいと思う。
  

Posted by ユウ at 20:11Comments(0)こどもの絵

2011年04月19日

カラクリ工作キット

面白そうだし、簡単にできそうだから、という理由で購入する。
買ってしまったらそれで満足してそのまま置いとくだけ。
本を買ってつん読と同じようなものだ。
それを15年目にして引っ張り出して作ってみる。
江戸のからくり人形、すごいなって思う。
4月になったら赤城の「からくりおもちゃ館」に行きましょうって声かけてたのを思い出した。


創刊号だけ格安の値段で買ってしまうのがデアゴスティーニ。
出来上がればすごいのが出来るなあ?と4~5号購入を続けてみるがまだまだ完成しない。
最初からまるごとのものを買った方がマシと後で気づく。
途中で購入やめてしまい、どうにもならないが何か捨てるのも勿体無い気がする。
でもじゃまなだけ。  

Posted by ユウ at 19:56Comments(0)クラフト

2011年04月18日

ハンドメイドマーケット

昨年の4月から9月にかけて週1回、6時半~9時の間木工教室に通いました。
それまでミシンソーは自己流でよく使ってましたが、ちょっと大き目の木馬を作ってみたかったし、基礎を学んでみたいという事もありました。
ボンドの付け方ひとつにしても、なるほどと新しい発見がありました。
奥には木のおもちゃ類や木工製品が展示してあります。
注文制作も受けてます。材料加工だけでも可。
場所は上並榎町の花水木通り沿いにあります。
平日なら夜、土曜日は昼間も開いてると思います。
  

Posted by ユウ at 19:17Comments(0)その他

2011年04月17日

ワンちゃんの組み木絵

ペットのワンちゃんをモデルにしてミシンソーで切り抜き、少し色づけしてみました。
ダイニングバーじょう庵さんのところのワンちゃんです。
下記のブログの2月21日付けの写真です。
http://jyouan.gunmablog.net/


この絵は電気ペンで名前を入れプレゼントします。  


Posted by ユウ at 20:33Comments(0)組み木

2011年04月16日

にんぎょひめ

娘の保育園時のスケッチブックの絵を編集し、手づくりの額に入れてみました。
最初デジカメで撮って編集してみましたが、紙の色がよくない。
スケッチブックの絵はA4より大きいのでスキャナで分割して読み込み合成。
右下のハナマルを削除。縦長の中に収めるため、はりせんぼんを移動しました。
幼い時はどういうわけか反対文字を書くんですよね。


  

Posted by ユウ at 13:43Comments(0)こどもの絵

2011年04月15日

日本テレビ・所さんが遊んだ面白積み木

今日は宣伝の内容で恐れ入ります。
私は「木のおもちゃ銀河工房」のメルマガの読者ですが、4月4日、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」で放映後の反響が多かったとの内容でした。
その中の「ネコの積み木」おもちゃは当店に1個在庫があります。
その他のパズルもいくつかありますので下記のサイトをご覧いただくか、直接店にご来店下さい。
(ご来店の際にはお手数ですが、前もってお電話いただけると確実です。TEL027-371-6060)
当店における銀河工房商品サイト 
http://www2.wind.ne.jp/pallet/gingakobo.html
放映参考サイト
 http://www.avis.ne.jp/~g-k-toys/toys/b013.html
  

Posted by ユウ at 10:31Comments(0)その他

2011年04月14日

12の鳥

以前載せたものよりはるかに難しく(3月13日『海の動物パズル』参照)本に掲載されてるのでは、やり方は一通りしかありません、とありました。
このパズルを作り喫茶店におき、出来た方には景品を差し上げるか、無料サービスを致します、としたところ挑戦する方がかなりいらっしゃいました。
学校の先生方が複数で見えると数学や理科の方面から解析を試みる方、木目をよくみれば出来るんでは?とかにぎやかでした。
挑戦したらものの5分とたたないうちに完成できた方がいるかと思えば2時間ねばっても出来ず、出直して再度見える方もいらっしゃいました。
完成したのは図面を描き写してとっておきましたが、一通りなんてことはなく、30通り以上の図面が出来上がりました。
パチンコのスリーセブン(古いかなあ?最近してないもので)と同じようなものでラッキーならすぐ揃う、って感じでしょうか?
これも立方体に組み上げる事も可能です。

        デザイン作・小黒三郎  

Posted by ユウ at 17:24Comments(0)組み木

2011年04月13日

ツリーハウス

家の北側には防風として樫の木が数本植えられていた。
子供の頃、その木の上に太い枝で骨組みを作り、葉の付いた小枝で囲み隠れ家らしきものを作った。
子供3人ぐらいは落ち着ける心地よいスペースだった。
ツリーハウスの写真を見ると今でもワクワクする。
上は以前伊香保学習の森の近くにあったもので、今は跡形もありません。
下は敷島公園内のハウスです。


  

Posted by ユウ at 12:54Comments(0)その他

2011年04月12日

がんばれなかった


昔、娘が作ったものを捨てずにとっておきましたが、こんな使い方をする時が来るとは思わなかった。
茶色のところはセロテープの跡が変色してるのです。
当時喫茶店をやっていましたが、頑張れませんでした。
場合にもよりますが、やっぱり勇気付けられる言葉だと思います。  

Posted by ユウ at 23:56Comments(0)こどもの絵

2011年04月11日

八ヶ岳倶楽部の木のおもちゃ

雑木林の中にある八ヶ岳倶楽部。
愛媛県で木のおもちゃを作り続けていた徳島忠久さんに
「あなたのところの木のおもちゃ類を全部購入したいのですが」
と電話があった。
コツコツと作品を作り続けてきた徳島さんは、今までの経験からいって
「そんなにうまい話あるわけない、冗談でしょう?あなたはどなたですか」
「俳優をしている柳生博というものです」
その後徳島さんの作品は八ヶ岳倶楽部におかれるようになった、というエピソードを読んだ事がある。
その後の徳島さんはというと「木遊舎」という会社を立ち上げていました。
まだ八ヶ岳倶楽部におもちゃを納めていなかった時の徳島さんが「ウッディ専科 玩具作家の世界」に掲載されてました。
「私が自分の手で作っていきたいんです。確かに効率は悪いですが、それにこだわっていきたい。だから儲からないのかなあ。でも貧乏と引きかえに、気ままな時間を得てますから」


「ウッディ専科31号(平成5年) 婦人生活社」
  

Posted by ユウ at 23:58Comments(0)木工作家