2013年02月03日
インテリアデザイナーズ・バトル
海外のテレビ番組「インテリアデザイナーズ・バトル」
12名の選抜されたデザイナーを毎週1名ずつ脱落させていく。
和気あいあいと集まったデザイナー達は誰もが自信家で負けず嫌い。
チーム対抗戦では個人の意見がぶつかり合い、仲間から疎外されてしまうものも・・・
審査員は4名笑顔をたやさず、それでも辛辣な批評を浴びせる。
どういった点がいけないのか、誰が落とされるのか、こちらもいっしょに考えながら予想する。
面白かった時の「料理の鉄人」に似た雰囲気がある。
課題は「子供部屋」「学生寮」「ホテルの部屋」etc
その都度予算が決められ、ある時はガレージセール(日本のフリーマーケット風)での買い物に限定されたりもする。
デザイナーは大工との相性も重要で時にはキレたりもする。
そんなやりとりも含めて審査員は「こちらがすぐれている」ではなく「我々の好みを選んだ」で「〇〇、君がベストデザインだ」「〇〇グッドバイ」
落とされたデザイナーは「審査員は見る目がない、自分は自分の信じた道を進む」と言いながら去ってゆくものもいる。
面白くて一気に見てしまいました。

12名の選抜されたデザイナーを毎週1名ずつ脱落させていく。
和気あいあいと集まったデザイナー達は誰もが自信家で負けず嫌い。
チーム対抗戦では個人の意見がぶつかり合い、仲間から疎外されてしまうものも・・・
審査員は4名笑顔をたやさず、それでも辛辣な批評を浴びせる。
どういった点がいけないのか、誰が落とされるのか、こちらもいっしょに考えながら予想する。
面白かった時の「料理の鉄人」に似た雰囲気がある。
課題は「子供部屋」「学生寮」「ホテルの部屋」etc
その都度予算が決められ、ある時はガレージセール(日本のフリーマーケット風)での買い物に限定されたりもする。
デザイナーは大工との相性も重要で時にはキレたりもする。
そんなやりとりも含めて審査員は「こちらがすぐれている」ではなく「我々の好みを選んだ」で「〇〇、君がベストデザインだ」「〇〇グッドバイ」
落とされたデザイナーは「審査員は見る目がない、自分は自分の信じた道を進む」と言いながら去ってゆくものもいる。
面白くて一気に見てしまいました。

Posted by ユウ at 13:52│Comments(3)
│その他
この記事へのコメント
アメリカのこの手の番組、すごく面白いのが多いけど、これもアメリカなのかな?
必ず、敗者のインタビューが入るけど、みんな自分に対して自信を持っていて、敗れてすぐなのに、すごくポジティブなのがすごいな~って思います。
必ず、敗者のインタビューが入るけど、みんな自分に対して自信を持っていて、敗れてすぐなのに、すごくポジティブなのがすごいな~って思います。
Posted by しまとらふずく at 2013年02月04日 07:42
アメリカですね。
マイアミビーチが制作の現場になったりもしてました。
しまとらさん、このての番組いろいろ見てるのですね?
「ライバルが困っているのを見るのは気分がいい」とか言いながらその才能をけなしたライバルと談笑したり、ハグしたり・・・
国民性の違いとはいえ?って思っちゃいます。
マイアミビーチが制作の現場になったりもしてました。
しまとらさん、このての番組いろいろ見てるのですね?
「ライバルが困っているのを見るのは気分がいい」とか言いながらその才能をけなしたライバルと談笑したり、ハグしたり・・・
国民性の違いとはいえ?って思っちゃいます。
Posted by ユウ
at 2013年02月04日 09:18

ケーブルTVでFOXが入るので、ひと頃ハマってました(^_^;)。
「アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル」とか、「クイア・アイ」とか、日本では考えられないくらいの本音続出で、感覚の違いが面白い番組です。
余談ですが、「スーパー・ナニー」(ナニーはイギリスの幼児教育の専門家の名称)とか「パーフェクトな妻たち」といったイギリスのリアリティ番組も、国民性が出て面白いですよ(^_^;)。
「アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル」とか、「クイア・アイ」とか、日本では考えられないくらいの本音続出で、感覚の違いが面白い番組です。
余談ですが、「スーパー・ナニー」(ナニーはイギリスの幼児教育の専門家の名称)とか「パーフェクトな妻たち」といったイギリスのリアリティ番組も、国民性が出て面白いですよ(^_^;)。
Posted by しまとらふずく at 2013年02月04日 11:09