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2011年10月01日

肥後の守

肥後の守(ヒゴノカミ)
昔どこの文房具店でも売ってました。
鎌・鋸・ナイフの3本入っていたものは「肥後の王様」という名前がついていた事を知りました。
このナイフを手にし、木の刀や篠笛、その他いろいろなものを作りました。
左手にはナイフで傷つけた深い傷跡が2ヶ所あります。
そうだった、篠笛を作ってみたいと思い、肥後の守を思い出したんだ。
この3本立てのものを欲しくなり捜しましたが、販売中止のようでどこにもありませんでした。
ホームセンターに出向き購入したのが写真のもの。
約500円でした。文字は違う字が書かれていますが入れ物には「肥後守ナイフ」と記されています。
肥後の守
肥後の守



Posted by ユウ at 04:09│Comments(7)その他
この記事へのコメント
愛着のある物、続けてのアップですね。
私は、何だろう?と、考えてみたくなりました。
Posted by ほお灯 at 2011年10月01日 09:07
3本入りの肥後守はオークションで見てもありませんでした。
なければないほど執着したくなります。
実家で捜しまわせばあるかもしれない。
何となく引き出しにしまってあったような・・・
しかしその机自体がなくなってるから~
Posted by ユウユウ at 2011年10月01日 10:10
昔、父が持っていたような・・・?
おばあちゃんの家にもあったような、肥後の守って
名前だったとは全く知りませんでした。
懐かしい気がします。
Posted by qke at 2011年10月01日 21:44
肥後守・・・懐かしい響きですね。
何年振りかで思い出しました。

昔は、鉛筆も削りましたね。
図面用の鉛筆の先って、肥後守で平たくして使ったような記憶が・・・
Posted by しまとらふずく at 2011年10月01日 21:57
akeさん コメントありがとう。
昔の少年はみんな持ってましたね。

しまとらふずくさん、
「肥後守」の名前まで懐かしさを感じるとは・・・
やっぱり!って感じです。(^.^)
図面を描いたりしたんですか?
以前、知り合いで建築士の方がいらっしゃって、鉛筆を見せていただきましたが、削り方の見事さに感心させられました。
今はCADの時代ですね。
Posted by ユウ at 2011年10月01日 22:38
昔は(^^ゞ、技術家庭科が男女で技術と家庭科にわかれていましたが、ちょっと変わった中学で「女子も技術が必要!」と技術の授業でいくつか図面も書かされました。
その時、鉛筆の削り方を結構きっちり指導されました。
削るのが面白くて、今でも覚えてます(^^♪

今思えば公立なのに!?って感じで異端校(児)だったけど、当時は全然思わず・・・すごく田舎だったから役所の目が届かなかった!?
Posted by しまとらふずく at 2011年10月02日 08:37
きっちり指導された鉛筆の削り方って?
ネットで見てみました。
デッサンと製図では削り方が違うんだ。
デッサンの鉛筆があんなに長く削るとは知らなかった。
何か面白そうです、ためしてみたくなっちゃいました。
しまとらふずくさんの異端児ぶりはおいおいと・・・(~o~)
Posted by ユウ at 2011年10月02日 09:42
 
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    コメント(7)