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2012年10月09日

荒井良二さん

「梅ちゃん先生」が終わって新しく始まった朝ドラのオープニングを何気なく見ていたら、子供の絵がタイトル画として使われてた。
「おっ!これは・・・」
荒井良二さんだ!
本屋へ足を運んでみたけれど、まだ本はなかった。
注文したものが今日届き、荒井良二さんのページを読んだ。
「僕はこれまで、NHK「みんなのうた」の映像や、アニメーションの制作に関わったことはありましたが、ドラマのタイトルバックの原画を描いたことはありませんでした。・・・・」


荒井良二さん

     NHK出版「純と愛」より

荒井良二さん

   私が以前購入した絵本
   宮沢賢治 作 「オツベルと象」 ミキハウスの絵本より

荒井さんがこの子供らしい線を描くために、苦心している様子をNHKの「プロフェショナル」の映像で見たことがあります。




Posted by ユウ at 15:46│Comments(6)こどもの絵
この記事へのコメント
荒井良二さん!!
好き~~~~♪
なんというか、理由はないですが、好きです。
ほかの方には絶対にまねできない。
子どもが「仲間」だと思うような絵ですよね。
Posted by 茜紫 at 2012年10月09日 16:37
私も好きです!
何とも言えない、絵も配色も、ほんわかぁ〜ってとこが好き。
Posted by 優・寛の母さん at 2012年10月09日 19:19
若い頃見た時は、イラストのヘタウマの世界かな?と思っていただけでした。
それが、和田誠、谷内六郎さんとかに徐々に惹かれるようになっていきました。
荒井良二さんは今は特に・・・です。
Posted by ユウ at 2012年10月09日 19:48
子供がこの絵を見れば、自分たちと同年代の子が描いてる、と思うかも・・・
Posted by ユウ at 2012年10月09日 19:59
この人は知りませんでした
理由なく好き!  そうなんですよね
芸大で、絵の勉強をしても
描けません
普通の人もこの絵は、描けませんね




自分の中に閉じこもるほどの精神がないと
Posted by きゅーぴー at 2012年10月11日 17:23
荒井さんは幼い子供たちと一緒に関わって、自分の気持ちも同化させたいと思ってるようで、実際にそういった時間を作っているようです。

デッサン等、学んだ技術をなくそうとして苦しんだ、とか。
Posted by ユウ at 2012年10月11日 18:32
 
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    コメント(6)