絵&木

ビジネスプランコンペティション2013に応募し、午前中にプレゼンテーション発表を終えました。
発表件数は4件。
夜中にパワーポイントで作成してましたが、パソコンがエラーを起こし初期化してくださいとのメッセージ。
おいおいウソだろ！？何でこんな時に限って・・・
何度か様々な事を繰り返し1時間ほどで復旧でき、ほっと胸をなでおろす。
発表の会場で驚いたのが審査員の方々。
4件の件数だから3名くらいの方が審査に当たるのかな？と思っていたら何と10名。
それぞれのお仕事、役職に結構驚かされた。
私の発表は3番目でしたが作成したページ数はたったの11ページ。
あっと言う間に終わってしまうのかな？言葉をいろいろ付け足さなきゃ、と思っていたら
「ピポピポ」
持ち時間3分前を知らせる合図の音。
え！のんびりしすぎた。
飛ばす・・・・・終了と同時に終わりの音。
そして質疑応答。
4件発表終わり別室で30分の審査に入ります。
他の方の内容と比べると自分のは異質。
お一人の方は大きいコンペティションに応募してそこで優勝を狙っていた、とおっしゃる方も。
審査が終わり講評に続いて優勝者の名前が読み上げられる。
「木のパズル工房・・・・」
「え？ほんとかよ！」「お、やったー！」
優勝トロフィー・・・？
もしかして初めてかも・・・
新聞社の方がシャッターを何度も押す。
30回以上じゃないかな？
「歯を見せて笑って下さい」
うれしいといってもそんなに笑顔を続けられるものでもない。
「新聞に載るかどうかはわかりませんけれど・・・」
顔が引きつってきそう。
表彰目録では「ちいきしんぶん広告無料掲載1年分」を選択させていただきました。
グンブロ様、よろしくお願いします。
個人的には「木のパズルいいですね」はあっても公的な場で認められる事はなかったからとてもうれしい。
審査員の方々のお言葉、勇気づけられます。
ありがとうございました。