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2012年06月22日

野遊び

野遊び

2002年に出版された本で、子供の頃の遊びが共通していてすぐ購入した。
目次が遊ぶ場所別で
1章 雑木林、山、野っ原
2章 畑、田んぼ、庭先、神社の境内
3章 小川、池
4章 路地裏、学校周辺
からなっており70近くの遊びが紹介されている。
1章が1番面白く、秘密基地、肥後の守、飛び道具の弓、手裏剣、危険な2B弾鉄砲
2章以降はハチの子やイナゴを食べる、ヘビや蜘蛛取り、ヤスで魚とり、ウナギ仕掛け、ターザンごっこ、クギ刺し、コウモリ捕獲,etc
山に洞窟がありそこに入っていくとコウモリがいた。
この本以外では防空壕の穴が隣の家の竹藪の下にあり、すごく面白い遊び場だった。
どこの家にも牛やヤギなど必ず家畜がいた。
近所の牛が逃げ出したりするとみなで捕まえに行った。
よその家の犬も友達で、ゆすらうめや柿はどの家にも大体あり、〇〇ちゃんちのがうめえ、とか・・。イチジクも結構あった。
まだ子供の遊びに縦社会があった時で、上級生で何かの遊びがすごくうまいのがかっこよく見えた。
あ、懐かしいのは映写機を借りてきて庭に幕を張り、村中のものが集まり上映会。まだ小学校に上がる前だったと思う。
残念ながら内容までは覚えてない。



Posted by ユウ at 22:05│Comments(0)その他
 
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