絵&木 › 2011年08月26日

グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年08月26日

素材

ホームセンターに足を運んだら
「特売!現品限り」との表示でパイン材が積まれていた。
家具作りによく使われる材木である。
集成材ならいつもおいてあるのだが木のおもちゃの作成にはふさわしくない。
この木は集成材ではなかった。木の匂いを嗅いでみる。パインの香り?気のせいか・・・
1枚購入して使ってみてよかったらまた追加購入しよう。
時代によりホームセンターにどんな木がメインであるのかが変わってくる。
十数年前は栂(つが)やアガチスをよく購入して使った。
今はスプルスが多い。
一流のシェフは素材が自分に語りかけてくれるという。
私も調理人の端のはしくれだったが素材から語りかけてもらった事はない。
それぞれの分野の一流の職人は素材と会話をしながら物づくりをするようです。
マンガ・フランス料理シェフ「天才と鬼才」
http://www2.wind.ne.jp/pallet/shef1.htm

写真は
左からパイン材、欅(けやき)、スプルス、タモです。
欅の厚さ32ミリの木のおもちゃは品があり素敵です。
いい素材からできたものを見ると安い素材はかなわないものがあります。
それでも安い素材で楽しめるものを作るのがいいよね。
  

Posted by ユウ at 13:31Comments(4)その他